【今でしょ講座】つまずきの四大原因と対策!靴底のチェック方法も…

つまずきの四大原因と対策

 

2月13日に放送された【林修の今でしょ講座】では、健康長寿をテーマにつまずきの四大原因が紹介されていました。

 

つまずきと聞いてドキッとされた方、多いのではないでしょうか?つまずきは、誰にでも良く起きている些細なことと思っているかもしれませんが、年を取るにつれて体が衰えてくるとつまずいた時に立て直せなくなり、転倒や骨折につながるケースが増えていくのです。

 

もし、「最近つまずくことが多くなった!」と思っている方は、ぜひとも今回紹介している内容を頭に入れておいて下さい。それでは、今でしょ講座で紹介されたつまずきの四大原因と対策をご覧下さい。後半には、番組で紹介された靴底のチェック方法もありますよ。

 

つまずきの四大原因|①ふくらはぎの筋肉

ふくらはぎの筋肉

つまずきの四大原因1つ目は、ふくらはぎの筋肉が衰えることです。

 

ふくらはぎの筋肉、つまり腓腹筋やヒラメ筋は、足の血液を心臓に戻す役割を持っており、第二の心臓とも呼ばれています。これらふくらはぎの筋肉が衰えると、このポンプ機能が十分に働かなくなった結果、血液が水分が足にたまってむくみが起こります。

 

ふくらはぎの筋力低下を予防、改善する対策として紹介されたのは、大股で歩くことです。

 

大股で歩くことで、しっかりとふくらはぎを使った歩き方となり、筋力の衰えを防いでくれます。感覚としては、いつもより靴1足分大きな歩幅にすることです。

 

ウォーキングを半年なり1年間続けると、若返りの物質がでるそうで、なんと認知症の予防にもなるのです。高齢化や医学の進歩に伴い、認知症は誰しもがなりうる病気になっているので、対策はしておくに越したことはないはずです。

 

つまずきの四大原因|②太ももの筋肉

太ももの筋肉

人間の筋肉の70%は下半身にあり、その中でも強い力を発揮する大腿四頭筋などの太ももの筋肉は重要です。

 

太ももの筋肉の衰えへの対策としては、坂道を歩くことが推奨されていました。坂道を歩く習慣をもつことで、太ももの筋肉を鍛えることが出来ます。もし家の周りに坂道がなければ、階段でも大丈夫です。ポイントとして、背筋を伸ばすことを意識すれば太ももの筋肉をより鍛えることができます。

 

ちなみに、坂道や階段の昇り降りはダイエットにも効果的で、たまにジムに通うよりは、毎日階段を上り下りする方が効果があるそうですよ。通勤の時や、職場の中の移動でいつもエレベーターを使っているなら、階段に変えるだけで習慣づけすることができますよね。

 

つまずきの四大原因|③背筋

背筋

一見つまずきとは関係なさそうですが、実は背筋もつまずきと深い関係があります。

 

背筋が衰えると、姿勢が悪くなって猫背になっていきます。猫背になると、姿勢が良い時と比べて重心が前に移動するので、足が上がりにくくなり、つまずきに繋がります。

 

対策として紹介されたのは、腕を後ろによく振って歩くことです。腕を振って歩いているつもりでも、意外と前ばかりで後ろに振れていなかったりするんですよね。

 

背筋に関して言うなら、後ろに大きく振らないと効果がありません。腕を後ろに振ることで、肩甲骨に動きが出て、猫背の改善に繋がります。また、肩甲骨が動けば、連動して骨盤も動くので、歩くときに全身を使えるようになります。

 

つまずきの四大原因|④蹴る力

蹴る力

最後は、地面を蹴る力です。

 

人間が歩いている時、足が地面を離れる時につま先で地面を蹴ることで足を振り出しています。この蹴る力が弱いと、足が上がらず、つまずいてしまうのです。

 

足を蹴る力をつけるには、速歩きが良いと紹介されていました。速歩きは、親指や人差し指といった足の指でしっかり地面を蹴らないとできないので、地面を蹴る力を鍛えることが出来ます。

 

ウォーキングの時間帯は夕方が良い?

ウォーキングは夕方

ウォーキングの時間帯についてですが、番組では夕方が良いと紹介されていました。これはどうやら、体温の変化が関係しているようです。

 

基本的に、人間の体温は朝目覚めてから上がり始め、夕方でピークをむかえて下がっていきます。この体温が一番高くなっている夕方にウォーキングをするのが、効率が良いのです。

 

体温が高くなると、低い時と比べて筋肉がほぐれているので、つまずきにくい状況だというわけです。さらに、体温が高いということは、代謝も良くなっているので、ダイエット効果としてもメリットがあるでしょう。

 

ただし、食事前のお腹が空いている時に無理をしてしまうと、低血糖で倒れてしまう危険性があるので、少しでも体調に異変を感じたら軽食をとったり運動をやめるなど、体調管理には気をつけて下さい。

 

靴底のチェック方法

靴底のチェック

今でしょ講座の番組内では、靴底のチェック方法も紹介されていました。どうやら、靴底のすり切れ具合で、負担がかかる場所や将来の健康寿命が予想できるようです。

 

こちらが靴底チェックの分類です

  1. つま先とかかと
  2. 外側
  3. 内側
  4. 中心とかかと

自分の靴を見て、どこが一番すり減っているかで判断します。

 

1.つま先とかかと

つま先とかかとが一番すり減っている方は、正しい歩き方をされている方ですので、特に問題はないとのことです。

 

健康なご長寿さんの靴底も、このタイプが多いそうですね。やはり、歩き方と健康長寿は関係しているようです。

 

2.外側

靴底の外側が多くすり減っている方は、この中でワースト2位とのことです。

 

外側の靴底が擦り切れるということは、外側に重心が偏りがに股になっていることが多いそうです。これは、太ももの筋肉が衰えている可能性があります。

 

また、膝にねじれの力が働き負担がかかるため、膝の痛みや腰痛に繋がる危険性があります。

対策
  • 足の内側(太もも、ふくらはぎ)に力を入れるよう意識し、つま先を正面に向けて歩く
  • 坂道や階段

 

3.内側

靴底の内側がすり減っている方は、残念ながらワースト1位です。

 

内側がすり減るということは、内側に重心が偏っているということであり、内またになる傾向があります。この歩き方は、足首に膝にと足への負担が大きく、足のトラブルが多くなりがちです。膝や腰の痛み、姿勢の悪化に繋がります。

 

また、足の指に力が入っていない歩き方でもあります。

対策
  • 足の親指と人差し指で強く地面を蹴って歩く
  • 速歩き
  • 足指体操…椅子に腰かけた状態で、足の指でタオルをはさんで持ち上げる 目安:1回1分で1日5~6回

 

4.中心とかかと

靴底の中心とかかとがすり減るのは、ワースト3位です。

 

このすり減り方の場合は、猫背で歩いていたりアキレス腱がかたい可能性があります。猫背だと、重心が前に移動するので、すり足になる傾向があります。

 

一方、アキレス腱がかたいと、足首を反らせにくくなるので、こちらもすり足になりやすくなります。また、アキレス腱がかたいことで、重心が後ろに移動しやすい状況になるので、バランスをとるために重心を前に移動させようと猫背になる傾向があります。

対策
  • アキレス腱をのばす…膝は伸ばしてつま先を正面に向ける
  • 腕を後ろに振って歩く

 

まとめ

  • ふくらはぎの筋肉を鍛えるなら大股で歩く
  • 太ももの筋肉を鍛えるなら良い姿勢で坂道や階段を
  • 背筋を鍛えるなら腕をしっかり後ろに振って歩く
  • 蹴る力を鍛えるなら速歩きを

 

今回紹介したような対策は、下半身の筋肉を鍛えることになります。つまり、ひいては健康長寿だけではなく、ダイエットにもつながるということです。

 

もし、どうしても猫背になるという方は、金剛筋シャツを使うのも1つの方法です。金剛筋シャツには、猫背を改善して姿勢を良くする効果があります。さらに、トレーニングの効率をアップさせる効果もありますよ。

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